【クラクラ攻略】ペッカイベントのなんでペッカの話を。
最近ペッカ(P.E.K.K.A)を使う人がちょいちょい増えている印象ですよね。
一時期完全に空気になってましたけども。
ペッカが人気だったのは、ボウラーが出る前だったか、バルキリーがバランス調整される前だったか、ずいぶん昔の話な気がします。
その頃はヘビメタ攻めなるゴーレム、ペッカ(P.E.K.K.A)主体の戦術が結構人気で、全壊は難しいけども星2は固いよね。
みたいな流れでした。
しかしペッカを使ったことがある方ならご存知の通り、最近の主流の配置である回る配置、回らせる配置にまったく対応してないわけで、必然的に消えて行ったわけです。
んで、なんでまたちょっと増えているかというと、攻撃速度があがったんですね。
昨年2016年の12月のアプデ時にこっそりバランス調整もされています。
P.E.K.K.Aの攻撃速度が向上(DPSは変わらず)
バルキリーやボウラーといった攻撃速度の高いユニットの陰で、こうした一撃が重いタイプのユニットは、やや鈍重な存在でした。今回こうして攻撃速度を高めたことで、活躍の機会も増えることでしょう
公式ブログ引用
まあ、そんなこんなで強くなったということでまた見直されているという感じでしょうか。
それでも攻めで使うのはちょっと勇気がいるんですが、防衛ユニットとしては結構優秀。
ペッカ(P.E.K.K.A)の一撃は
レベル4で、612
レベル5で、684
となっています。
例えば相手がクイヒーで来た場合。
だいたい援軍処理もクイーンで行うことが多いでしょう。
クイーンのヒットポイントは
レベル20で1076
レベル25で1193
という感じなので、一撃で半分以上減らすわけです。
なーんだ、とりあえず耐えれるじゃん、ヒーラーが回復するから平気平気って思うかもしれませんけど、これって結構恐ろしくて、クイヒーで防衛援軍処理している時って
たいてい他の防衛施設からも攻撃を食らっている時なので、合わせ技で序盤の援軍処理時にクイヒーが終わってしまうと言う可能性もあるわけです。
ただ、クラロワをやられた方ならご存知の通りですが、ペッカが多人数からの攻撃にまったくの無防備っていうくらい弱いので、
数さえいれば下手すりゃバーバリアンでも簡単に処理できるかもしれませんけども。。。
ちなみに、レベルマックスのキングVSレベルマックスのペッカの動画↓
2分40秒~あたりからです。
お互い防御もせずに切りつけ合う。
というか、剣を使った殴り合いって感じですかね。
結果軍配は…
レベルマックスのペッカ(P.E.K.K.A)の勝利です!
やっぱり、全身鎧と両手剣ですからね…装備の勝利と言ったところでしょうか。
ということで、現役復帰するかもしれない!?ペッカ(P.E.K.K.A)。
このイベントで試しに使ってみるのも一興ですね。
ちなみにまったくの余談ですがこんな記事を発見。
SPYAIR・KENTA氏インタビュー 『クラッシュ・オブ・クラン(クラクラ)』編
私はおっさんなので、この方を全く知りませんけども、
一部抜粋
↓
KENTA 『クラクラ』が配信開始された少しあとくらいからプレイしていますね。この手のオンラインストラテジータイプのゲームって日本にはあまりなかったので新鮮でした。
――そうですね。スマートフォンでのアプリとしては、『クラクラ』が最初かもしれません。
KENTA ですよね。なので、オンラインストラテジーのアプリが出たというのが衝撃的でした。
Webブラウザのゲームを、スマートフォンのPCブラウザを経由してなんとか外でプレイしていたんですよね、ずっと。
そういうもどかしい時期に配信開始されたのが『クラクラ』で「うわぁ、ついに出た!」って感動しましたね。――では昔からこのジャンルのゲームが好きだったんですね。
KENTA そうなんですよ。だから「出たからにはやるしかない!」と思いました。
最近はのめり込んでやり続けるというタイプでもなくなりましたし『クラクラ』のゲームシステム上、時間を置かないと進まないこともあって、まったり少しずつプレイしていく形になっています。だからこそいまでもずっと続けられていますね。――2017年で『クラクラ』も5年目を迎えようとしているわけですから、長い期間プレイされてますよね。
KENTA でも長く遊んでいるからといってレベルが高いかと言われればそういうわけではないんですよね(笑)。
――ちなみにタウンホールのレベルはおいくつですか?
KENTA タウンホールは9ですね。9であえて止めています。
――止めているんですか?
KENTA 一応10にすることもできる状態ではありますが……、壁とヒーローをなんとかしないことにはこの先にはいけないなと。
配置はこんな感じだそうです。↓

過疎ってきたとか言われるクラクラですけど、まだまだこうやってメディアがとりあげるってのは嬉しいし、これからも安心してプレイできますよね。
関連記事はこちら
>>過去記事一覧はこちら
タグ:ペッカ