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グリーを許すな!クラクラのレイアウトエディタ削除!?

 
 

まったくもって許すまじ!

クラッシュロワイヤルに続きクラッシュオブクランまでグリーからの特許侵害の訴えを受けて一部機能を削除を決定しました。


 

しかもレイアウトエディタですよ!

クラクラの中でも最重要、神機能のレイアウトエディタ。

ほんとうに悔しい気持ちでいっぱいです。

つい先ごろコロプラの白猫プロジェクトが任天堂から特許侵害の訴えを受けてコロプラ株がダダ下がりするという事態が起きておりますが、まさかグリーが世界ナンバー1の売り上げを誇るアプリゲーム会社のスーパーセルに喧嘩をふっかけるとは…。

はっきり言ってこれって誰も幸せにならないですよ。

そもそもこのレベルの機能って、もし仮にグリーがなんらかの特許を持っていたとしても黙認するのが慣例です。

特にレイアウトエディタですよ!?

誰でも思いつくでしょ。

独自の技術開発いらないでしょ。

ほんと何考えてんの!?

ライバルを潰しにかかるなら、百歩引いてまだわかる。

悪徳コンプガチャでぼったくって社長の田中が世界の資産家に選ばれた頃ならいざ知らず、こんなオワコン企業なんかが世界のスーパーセルとまったく相手にならないわけですよ。

このSNS全盛のご時世に企業としてゲームディベロッパーとしてユーザーのファンを増やしていかなければ明日がないという時代なのに、さらに敵を増やしてどうする!?

今回のでグリーの息がかかっているアプリは絶対やらないと心に決めましたね。

 

昔もこんなことをやってるわけですよ。グリーは。

訴訟は2009年9月、DeNAがモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ているとして、グリーがDeNAと開発元のORSOに対し配信差し止めと損害賠償を求めて提訴していた。

 一審・東京地裁判決はDeNAによる著作権侵害を認め、著作権法と不正競争防止法に基づきDeNAに対し約2億3000万円の損害賠償の支払いと「釣りゲータウン2」の配信差し止めを命じた。

 二審・知財高裁判決では、両社の釣りゲームに共通するユーザーインタフェース(UI)などについて、著作権法で保護されない「アイデア」や、釣りゲームならではの「ありふれた表現」だと指摘。具体的な表現が異なっており、DeNA作品からグリー作品の表現上の本質的な特徴を直接感得することはできないとして、著作権の侵害を認めず、グリーの主張を退けていた。

これで負けているのにまたかと。

訴訟ゴロってやつですよ。

こういうところだけグローバルスタンダードになってどうすんだと言いたい。

声を大にして言いたい!

ちなみに、任天堂がコロプラを訴えた時は、ツイッターにハッシュタグ、#任天堂を許すな がトレンド入りを果たしました。
しかし、内容は任天堂を貶めるものではなく、逆に好意的な大喜利大会。

 

みんなが任天堂を許すなと言いながら好意的なツイートで溢れかえりました。

グリーもそれを狙ったのでしょうか。

このタイミングなら訴えたほうがファンがつくと思ったのでしょうか?

結果として、

グリーを許すな  のハッシュタグがトレンド入り!

しかし内容は、そのまんまグリーを罵倒する内容!

こういう時に今までの行いが反映するんです。

いいゲームを作ろうじゃなくて、いかに課金させるゲームを作ろうってばっかり考えてるような会社がゲーム会社を名乗っちゃだめだと思うんです。

さらにはヤフーニュースにもなる始末!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000103-it_nlab-sci
 
 

私もクラクラを愛するユーザーとして、クラクラをしっかりと応援していきたいと思います!




 

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