【クラクラ】クラン対戦おススメTH9配置
クラクラの魅力大きな要素の一つは、やはり大人数でやるクラン大戦ですね。
自分の同列もしくは格上から全壊をとったとき、最高の気分です。
今日は一仕事終えたなという良い気分で眠ることができます。
しかし…
逆に同列、もしくは格下から全壊をくらった場合。
なんだかクラメンに申し訳ないような気分になります。
さらに攻めの方でもやらかしてしまったら…
いたたまれない気分になって、しばらくクラクラにインしたくなくなります。
人によっては、ショックのあまりクランを去る人さえいるほどです。
しかし、最近はユニットのレベル上限があがったり、闇魔法が増えたり、また全壊をとりやすい戦術が開発されたりと
TH9以下は特に全壊をとりやすくなっている現状があります。
ですのでTH9以下のクラン大戦では以下に相手の全壊させるか、防衛では星2つで終わられてばOKという風潮です。
今回紹介する動画は、星2はとりやすいけれども全壊はとりにくいという配置の作り方を紹介しています。
完成はこれです。
よく対戦をする人はこの手の配置は見ているかもしれませんね。
あまり対戦にやらない人はびっくりしてしまうかもしれません。
このタウンホールを守る気がない感じ。
以前はよく見かけたアロー型という配置に考え方は近いかもしれません。
いわゆるこれは全壊対策陣と言われる配置です。
ポイントは、THが外側にあるということ…
ではないのです。
大事なことは、タウンホールとクロスボウが離れているという点にあります。
通常の配置ですとタウンホールを守るためにクロスボウをタウンホールの近くに配置して
タウンホールを落としにくるユニットをハチの巣にしてやろうとします。
しかし、この配置では、タウンホールを囮にして、ユニットがタウンホールを破壊している間に
両方のクロスボウで削りまくるという考え方です。
そしてもう一点。
村を広く配置すること。
この広く配置するというのは非常に大事です。
理由は2つ。
単純に時間切れを狙う。
もう一つは罠の位置をわからなくするということです。
ホグライダーからの全壊対策にはやはり、2連巨大爆弾の配置がよいとされています。
しかし、狭く配置して2連巨大爆弾を配置するとなるとそこだけ空間ができてしまい、
いかにも『ココにありますよ!』というのが見え見えになってしまいます。
こうなると罠とは呼べません。
ですので、広く配置する必要があるのです。
この配置では、2連の巨大爆弾は赤い部分です。
どうでしょうか?
いくつもある候補の一つといった感じの場所ですね。
長くなりましたが、最後にもう一つのポイント。
それは、ジャンプを使いにくい配置です。
広く配置すると類似する点もあるのですが、ジャンプを使いにくい配置とは壁をジャンプで超えることができる範囲外に配置するということにあります。
ジャンプが使いにくくても、範囲が少し広いアースクエイクで壊されたら…
と思うかもしれませんが、クエイクで壁破壊となると闇呪文4個同時です。
つまり通常呪文枠を2つ使ってしまいます。
そうなるとまた全壊が難しくなったりするわけです。
TH9の方はこの『全壊対策陣』
是非試してみてはいかがでしょうか?
関連記事はこちら
>>過去記事一覧はこちら
タグ:全壊対策陣